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【飲み会対策にも】お酒強い?弱い?アルコール感受性遺伝子検査を使ってみた!

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こんにちは!管理人の藤崎です。
コロナも明け、飲み会が多い時期になりましたね。「楽しい!やった!」と思う方もいれば、「断りにくい」「お酒の場は苦手だな……」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事はこんな方におすすめ

  • 自分に合ったお酒の付き合い方を知りたい人
  • 普段から多くお酒を飲んでいる人
  • これからお酒を飲む機会が増える人
  • 自分の体質を理解したい人
  • お酒が強いか弱いか知りたい人
  • 遺伝子検査をやってみたい人

ちなみに私は飲み会大好きです

ところで皆さんはご自身のこと、お酒が強いと思っていますか?それとも弱いと思っていますか?
なんとなく人並みには飲める、とか、飲むと顔が赤くなるから弱い、とか……いろいろあると思います。が、遺伝子検査ってやったことありますか?

アルコールの遺伝子検査って何それ?と思われた方に紹介したいのがこちら。「アルコール感受性遺伝子検査」です。

目次

アルコール感受性遺伝子検査とは

株式会社ハーセリーズインターナショナルさんが提供している遺伝子検査サービスです。なんと遺伝子検査サービスを提供してから14年目を迎える、安心の会社さんです!

実は、人間の持つアルコールに対する感受性というのは、2種類の遺伝子(ALDHとADH1B)でわかるそうなんです。ということはその2種類の遺伝子を検査すれば、自分が酔っぱらいやすいのか、どんな体質を持っているのかがわかっちゃうんです。ただ単に「お酒が強い」「お酒が弱い」だけでなく、健康障害のリスクまでわかるそうですよ。

お酒と長く付き合う上で、自分の体質を理解することは大切

かんぱい

「酒を飲んでも飲まれるな」という言葉を聞いたことはありませんか?
お酒を飲むことはとても楽しいことですが、酔っぱらって酔いつぶれるとか、そんでもって周りに迷惑をかけるとか……とにかくお酒に振り回されてはいけません。

お酒と仲良く付き合うためには、自分の体質を知っておく、というのは大切です。
自分が酔っぱらいやすい体質なのか、健康障害が出やすいタイプなのか、またまた依存しやすいタイプなのかなど、自分の限界を知ったうえでお酒を飲むことをおすすめします。

実際に検査を受けてみた!

以前、実際に検査を受けてみたのでご紹介します。スマホで写真を撮ったので、縦長の画像とかあって見にくいとは思いますがご容赦くださいませ。

検査キットを購入すると、さっそく自宅に届きます。検査キットの中身はこんな感じ。

この綿棒を使って、口腔粘膜を採取します。
綿棒を出して、頬の内側を1分くらいこすって容器にしまうだけでした。説明書も付属されていて、とっても簡単です。

検査が終わったらキットをポスト投函で返送します。検査する場所に到着してから、大体14~15営業日で結果がわかります。ワクワクとして待ちましょう。

気になる検査結果はこちら

「ついつい飲み過ぎてしまう大酒飲みタイプ」でした。身に覚えがありすぎる……(笑)

どうやら私は遺伝子レベルで酒が強いらしい……ほどほどにします!

肝臓を休めることが大事なのね……!

アルコール感受性遺伝子検査はこんな人におすすめ

実際に検査を体験してみて、感じたことをまとめます。こんな人におすすめです!

  • 自分に合ったお酒の付き合い方を知りたい人
  • 普段から多くお酒を飲んでいる人
  • これからお酒を飲む機会が増える人
  • 自分の体質を理解したい人
  • お酒が強いか弱いか知りたい人
  • 遺伝子検査をやってみたい人

きになった方はぜひ試してみてくださいね!

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この記事を書いた人

気付いたらアラサーになっていました。激務で体調を崩し、会社員からフリーランスへ転身。頑張りすぎない暮らしをブログで綴っています。

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