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コールセンターで6年働いて感じたメリット・デメリット

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アルバイトやパートとしても人気のコールセンター。電話仕事というと大変なイメージもあり、「実際はどうなんだろう?」と思っている方は多いと思います。

そこで、6年間働いた私が感じた、「コールセンターで働くメリットとデメリット」を紹介します。

電話対応スキルは身に付けておくと何かと役に立ちますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

プロフィール

・20代後半、webライター
・会社を退職し、現在フリーランス
・メンタルが弱い
・ゆるい生活を発信中

詳しくはこちら
目次

コールセンターの仕事とは?ざっくり解説

まず、コールセンターといってもいくつか種類があります。
ざっくり2つに分けると、

【電話を受ける側(受電、インバウンド)】【電話をかける側(発信、アウトバウンド)】

があります。

・受電(インバウンド)
→問い合わせなどを受けたり、お客様窓口など。私の本業はこっち。

・発信(アウトバウンド)
→営業電話とか、世論調査とかの電話とか。
→私は専門外なのであまり内部事情については詳しくはない(ごめんなさい)

みたいな感じです。

私は某通販会社へ就職して、注文とか問い合わせとかクレームやらなんやら
毎日8時間くらいひたすら受電です!

コールセンターで働くメリットとデメリット

正直なところ、メリットもデメリットもどちらもありますので、
どちらの方が上回るかで決めていただければと思います。

メリット

未経験でも始めやすい
実際、私も事務職未経験で始めましたが、上司からフォローしてもらいやすい環境でした。

デスクワークのため、体力的には楽
飲食業など立ちっぱなしの仕事も経験していたので、体力的にはかなり楽でした。
ただ動いている方が楽に感じる人もいるかと思うので、どっちが合うかは個人差あると思います

電話対応スキルが身につく
実は電話が大嫌いで、以前は電話をかけようと思ってから10分くらい心の準備が必要なくらいでした。
慣れってすごい。今では電話をかけるのも出るのも何も抵抗がないです。(笑)
あと言葉遣いとか、相手が聞き取りやすい声のトーンとか。別の仕事へ転職するときにもアピールポイントになります!

土日休みの職場もシフト制の職場もある
私の会社は土日休みですが、年中無休や朝~夜遅くまで受付しているコールセンターも多く、その場合はシフト制です。
土日休みがいい人、シフト制で平日休みがいい人、どちらも希望が叶えやすいといえます。

服装や髪型、ネイルなど自由な職場が多い
これは個人的には大きなメリット。
極端な露出や派手な格好でなければOKな職場が結構多いです。

デメリット

基本座りっぱなしのため、むくみや腰痛など慣れるまで大変
こまめにトイレへ行ったりストレッチを心掛けないと首の痛みや猫背、
腰痛や足のむくみなど…体のケアは必要だと思います。

クレーム対応に当たる場合もある
お客様と直接やり取りをしますので、ストレスを感じることはあります。
もちろん反対に、優しい方とお話する機会もあるので、
それがやりがいだと感じることも多いです。

シフト制の職場だと夜間に対応することもある
実際、別の会社へ就職した知人でも夜遅くまで働いている人がいますが、
休みや就業時間については入る会社によりけりなので求人はよく確認したほうがよさそう。
短時間のバイトやアルバイトでも良い求人はたくさんあるので、
まずは求人を見てみてください!

コールセンターの在宅ワークについて

実は完全在宅のお仕事もあります。「コールシェア」という在宅コールセンターなら、シフトの調整もしやすく、研修もしっかりサポートしてくれるため、コールセンターの経験がなくても挑戦しやすいです。

実際に私もコールシェアで在宅ワークをし始めて、研修初日から報酬をもらえたため、別記事で体験談を書こうかなと思います。よろしければ↓から公式ホームページにアクセスできますので、ご覧ください!

好きな時間に好きなだけ働ける!在宅コールセンターの「コールシェア」

最後に

私は、電話スキルも身に付いたし、コールセンターに挑戦してみてよかったと思っています。

職場の環境も良かったため、ここまで6年間続けられましたし、

全国いろんな方とお話できるのはコールセンターの良いところだなと感じました。

悩まれている方は、よければチャレンジしてみてください!

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この記事を書いた人

気付いたらアラサーになっていました。激務で体調を崩し、会社員からフリーランスへ転身。頑張りすぎない暮らしをブログで綴っています。

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